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子宮頸がんの原因、ウイルス16%感染 国立保健医療科学院調査

2015.07.22

国立保健医療科学院 今井博久疫学部長は、18~29歳の女性約1000人を対象に実施した調査で、子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に感染している人が16%に上るとわかったと発表した。

ウイルスには複数のタイプがあるが、若年の子宮頸がん患者の9割の原因とされるタイプを持つ人は、うち4分の1だった。喫煙やコンドームの不適切な使用が感染リスクを高めることもわかった。

宮崎県内の大学や専門学校に通う18歳以上の女性1627人に、検査キットとアンケートを配布。有効回答が得られ、性交渉の経験がある770人について解析した。

今井部長は「ウイルスがあれば発症リスクはある。若いからと安心せずに2年に1回は定期検診を受けてほしい」と話す。子宮頸がんは若年層の発症が増えているが、早期発見すれば子宮を全摘する必要はなく、将来の妊娠も可能という。

2015.7.19 日本経済新聞より

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