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「がん治療最前線」がん治療とお金のはなし

2014.09.09

先日、東京海上日動あんしん生命保険会社 大阪北生保支社開催セミナーを受けてまいりました。
いきなりですが、「先進医療ってどうしたら受けられるのか?」
皆様、ご存知でしょうか、正直私も即答できませんでした。
2014年7月1日現在、3大疾病の先進医療の数は
1、がんの先進医療     33種類
2、心疾患に関わる先進医療  8種類
3、脳疾患に関わる先進医療  2種類 という状況です。

現在のがんの現状は2人に1人が罹り、約3人に1人が亡くなり、がん罹患者数は年間80万人だそうです、ところが、がんの先進医療の現状は2011年の治療実数で、重粒子線治療が873人、陽子線治療が1503人 と「粒子線治療」でさえなかなか受けられないというのが実情です。
その受けれないという理由とは?
世の中の認識、つまり、がんの確定診断がされた際、「私に良い治療なら主治医が先進医療を薦めてくれるはず。」つまり「薦められないんだから、私は適用外だ。」という思い込みがあります。
「先進医療」を受けるためには、「情報」と「患者自らの強い意志」が必要です。

ここで必要となってくるのが、セカンドオピニオンの存在です。
セカンドオピニオンとは今かかっている医師以外の医師に求める第2の意見です。
医療は日進月歩で新しい治療法が次々に生まれています。その全てを1人の医師が 把握しているとは限りません。
また、医師や医療機関によって患者さんに提供すべきだと考える治療は同じだとは限りません。医師や病院によって、提供できる医療内容に 限界がある場合もあります。そして患者さんそれぞれによって、自分の受けたい 治療は様々でしょう。

では、病院やセカンドオピニオンはどのようにして探せば良いのか?

皆さま、東京海上日動あんしん生命保険のメディカルアシスト (0120-363-992)をご存知でしょうか?
このサービスは、あんしん生命の保険にご加入のご契約者様、被保険者様、及びそのご家族の方が医療の専門家による各種サービスを無料でご利用いただくことができます。

がんは2人に1人の時代です。がんから生きるための3つの「力」それは

1、 資金力-----がんファイナンス(高額な治療も安心して)
2、 知識力-----がんの最新知識の習得と維持(情報取得能力)
3、 希望力-----生きるエネルギーの高度化・免疫力の強化
以上の3つが非常に大切です。

これからも、日本のがん治療の現状を再確認し、皆様にお伝えしていきたいと思います。

2014.8.27 永松潤

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