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神奈川がんセンター 重粒子線治療を開始

2015.12.01

神奈川県立がんセンター(横浜市)は12月中旬、県内では初の重粒子線を利用してがんを治療する専用施設を開く。外科手術をせずにがん細胞にピンポイントで照射して治療することなどから体への負担が少ないとされる。他の放射線治療と比べても能力が高いという。県内のほか東京都など神奈川県周辺に住むがん患者の治療の選択肢の一つになりそうだ。

新設された重粒子線治療施設の名称は「アイロック」。建設費は118億8900万円。国内では千葉県や兵庫県、群馬県、佐賀県にあり、神奈川県は全国で5カ所目だ。

県立がんセンターは相模鉄道の二俣川駅近くにある。同駅までは横浜駅から約10分、東京駅から約50分、羽田空港から約45分でアクセスできるという。交通の便のよさを生かして、県内だけでなく東京都南部を中心に周辺の県からの来院を見込む。

国内の既存施設は、重粒子線治療施設とその他の治療施設が離れた場所にあるが、県立がんセンターは既存の施設に隣接しているのが大きな特徴だ。専門家が1カ所に集まっているため、患者は様々な治療法の説明を聞き、最適な治療を受けられるという利点がある。

2015.12.1 日本経済新聞より

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