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がん患者の苦痛を和らげる緩和ケアについて

2008.3.16[芳賀孝之より]

日経新聞でこんな記事を見つけましたシリーズ!

がん患者の苦痛を和らげる緩和ケアについて国立がんセンター中央病院でこのたび新設された緩和医療科の的場先生の記事です。
「多くの医師は、治療が困難になった患者が痛みを訴えても、厄介で面倒なものとしか感じていない」著書「がん疼痛治療のレシピ」は、医者向けの本には珍しくこんな辛らつな書き出しで始まる。
患者さんの苦痛を和らげる緩和ケアは政府のがん対策推進基本計画の重点課題のひとつであるが現場への浸透度はいま一歩だそうです。
的場先生は緩和ケアという言葉すらなかった時代「物好き」「大学病院でやることか」との声を尻目に手探りで治療に当たったが痛みに苦しんでいた最初の患者には「何の役にもたてなかった。」その悔しさが今も残っておられます。
その経験からアメリカのホスピスで学び帰国後薬剤師看護師らと緩和チームをたちあげた。 患者さんの多くは手術や抗がん剤などの治療中だ。緩和ケアには末期の医療とのイメージがあるが「体のつらさや心の不安はどの時期にもある。切れ目なくケアしていくことが大事。」 そして治療の早い段階から患者に手を差し伸べる必要性を集まってくる研修医を通じて全国に浸透させたいとこの記事で的場先生は締めくくっておられます。
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※がん専用相談窓口は、フリーダイヤル0120-363-906です。ご利用ください。

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