2008.9.27[OFFICE21より]
国立がんセンターは27日までに、がん患者や家族向けに病気や療養生活についてわかりやすく解説した冊子24種類を発行した。計210万部をつくり、全国351ヶ所の拠点病院などで配布する。病気の特徴や治療法だけでなく、告知を受けた際の心構えや自分の考え医師に伝える重要性も説明。
この冊子は肺や大腸、肝細胞などのがんの部位別。「患者数の少ないがんは患者会活動も低調で、情報が乏しくなりがち」として、喉頭、皮膚、中皮腫などの珍しいがん情報も積極的に取り上げた。
冒頭に「がんといわれたあなたの心に起きること」と題して、告知の心理的ショックや心構えを解説。気持ちが落ち込むのは当然とした上で、情報を収集し、病気に対する心構えを決めることの重要性を説いている。
弊社「お客様をがんからお守りする運動」サイト上でも紹介している同センターのホームページからもダウンロードできます。
(日経新聞9/27夕刊より抜粋)
http://ganjyoho.jp/
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