2008.11.10[東京海上日動 酒井より]
先日、がん保険の勉強会をしており、『【簡単なことです】がんを防ぐための12か条』(財団法人がん研究振興財団)という冊子を見せられ、
1.バランスのとれた栄養をとり。
3.食べすぎはさけ、脂肪はひかえめに
4.お酒はほどほどに
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから
11.適度にスポーツをする
ということが書かれてあり、最近メタボ気味となってきた私はショックを受け、土曜日から遅れ馳せながら断酒、ご飯は一杯まで運動を開始しております。(いつまで続くか・・・)
ということで、備えあれば憂いなし、、、勉強したてのがん(がん診断給付金)について、皆さんもご存知かとは存じますが、少しご紹介してみます。
皆さん、大阪のがんの実態、ご存知ですか??
1981年から日本人の死亡原因の1位となっている病気ががんであることはいうまでもありませんが、そのがんの死亡割合が全国で最も高いのが、『大阪』という現実・・・。
1位 大阪 33.0%
2位 神奈川 32.3%
3位 北海道 32.3% ・ ・
47位 鹿児島 26.6%
(全国平均 30.1%)
(厚生労働省・平成17年)
何故、大阪が全国で1番なのか・・・。
がんは治る病気であるといわれて久しいですが、その一番のポイントは早期発見。早期発見のためには、定期的に体のチェックを受けること。
しかし、その定期的に体のチェックを受ける仕組み『定期の健康診断』を受けている方の割合が、大阪は全国的に一番少ない。
がん検診に目を向けると、以下のようなデータがあります。
がん検診はどのくらいの方が受けているのでしょうか?
大阪 全国
胃がん 6.5% 13.1%
肺がん 6.7% 22.3%
大腸がん 8.3% 15.3%
乳がん 7.6% 11.7%
子宮がん 11.4% 13.7%
(平成11年)
以上のような状況です。
以上のような現実を受け、『ではどうしたら良いのか・・・。』
医療技術の進歩で、確かに『がんは治せる時代』となりました。 でも医療技術の進歩はあるものの、効果的にしかも最高の技術でがんを治す為にはお金が掛かるのです。(先進医療制度は健康保険や高額療養費制度では対象とならないのです。) 以上のような現実に、当社として、皆さんとして、効果的な提案が出来るのが『がん診断給付金』。
超保険では『がん診断給付金』は一時金で500万円までのご契約をしていただくことが出来ます。しかも入院・通院給付金を付帯させること無く、単品でご契約をいただけます。
またがんを早期発見するための仕組みは、どうしたらいいのでしょうか?
超保険には『メディカル・アシスト』があるじゃないですか。
『メディカル・アシスト』では、『がん専用相談窓口』の『予約制専門医相談』で、1回当り15分から20分ほどの時間をかけて、がんについて不安を抱えている皆さんのご相談に、時間を掛けて丁寧にお応えすることが出来るのです。しかもPET検診などを実施している医療機関のご案内にも対応させていただいております。
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