株式会社オフィストゥーワン

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「がん」家族にどう伝える?

2008.11.12[芳賀孝之より]

日経新聞でこんな記事みつけましたシリーズ!

がんの早期発見で治癒率が高まったことなどから、医師が患者本人に直接がん告知する例が目立ち始めた。これに伴い「自分のがんを家族にどう伝えればいいのか」と戸惑う患者も増えている。周囲の家族が医師から最初に聞いて患者本人に告知していた時代とは逆パターンの現象。
ここ4.5年、心の準備がない状態でも患者本人が医師からがん告知を受ける例が増えている。治癒率が高まり早期であれば医師の間で「治る病気」ということが浸透しているためだ。 ただ患者の戸惑いやはり大きい。
先日私が講演をお聞きした静岡県立がんセンターの「がんよろず相談」には「何をどう伝えればいいのか」「伝えた後どんな態度をとればいいのか」などの声がたくさん寄せられている。
「がんになれば治療で家を離れたり心労をかけたりして、家族に迷惑をかけてしまうという患者は思いがち」こうした罪悪感が、家族に心配をかけたくないという思いにつながり「家族に伝えるのを必要以上に難しくしている」という。 元気なときから自分や家族ががんになったときのシュミレーションをしておくのも一手と指摘する医師もいらっしゃいます。
皆様もこの機会にご家族で話し合ってみてはどうですか? なかなかがんの進行具合やがんの場所によってそんなに簡単なシュミレーションではないと思いますが・・・

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