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「2011年度コンベンションセミナーから学んだ事」

2012.6.15[村上浩生より]

先日、専業代理店年間優績表彰制度2011年度コンベンションが札幌で開催されました。今年も弊社のご契約者皆様のお蔭様で、コンベンションに参加できたことに、心より感謝申し上げます。  
さて、コンベンションのプログラムの中に、ロサンゼルスおよびアテネオリンピックのメダリストであるアーチェリーの山本博氏のご講演がございました。テーマは「諦めないで生きる方法。20年かけて銅から銀へ」でした。とてもお話しが上手で、面白く、分かりやすく、感動を与える内容でした。その中でも特に3点心に残るお話しがございました。

一つ目は、幼少より決して裕福ではない家庭環境に生まれ、非常に苦労されてきた事。しかし、その苦しい環境の中で生活できた事で、必然的に身に付いてきた工夫や考え方がその後の人生に大きな原動力となったそうです。やはり楽して成功はなく、努力を惜しまない事の大切さを改めて教えていただきました。

二つ目は、オリンピックメダリストとして脚光を浴びておりますが、成功以上の失敗がたくさんあった事。しかし、失敗を繰り返す中で大切な事に気付いたそうです、金メダルを取る事を目標に競技に臨んでいる間は金メダルは取れない。その競技(アーチェリー)を行う事に対して、自分自身が最大限の能力を発揮できるように集中する事。つまり、金メダルを取る事が目標ではなく、自分の持てる最大限の能力を伸ばし、発揮する事に集中する事。私どもの仕事に置き換えると、保険の契約をいただく事が目標ではなく、お客様のご不安を安心に変えるために何をすべきかを徹底的に考える事。

三つ目は、初めて銅メダルを獲得してから次の銀メダルを獲得するのに20年かかった事。
「なんでそんなに時間がかかったのか」、「結局能力がなかったんじゃないの」と否定的な考え方もあるかもしれませんが、そうではなく今以上のパフォーマンスを発揮するために約20年間もアーチェリーの最前線で競技を続けている事がすばらしいと思います。なぜ、諦めずそんなに長い間続ける事が出来るのかについて次のように述べられました。「今も、もっとこうすれば良いパフォーマンスを発揮できるのではないかという考えが思い浮かぶ。そういった想いが続く限り続けていきたい。」私どもの仕事も、お客様のお役に立てるために出来る事がある限り、お客様のサポートを続けさせていただきたいと思います。そのためには心身ともに健康でなければいけません。それでは、今日も“笑顔”でがんばります!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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